新型コロナウイルス・感染対策について
一心福祉会では、コロナウイルス感染症対策を徹底し、皆様にご安心頂けるような体制作りを心がけた施設運営に取り組んでいます。
専門機関から医師や感染対策認定看護師を招いての研修、属託医との定期情報交換や勉強会を行いコロナウイルス基礎知識、ゾーニングの基本的な考え方から発生した場合の設定、訓練も行い、また、法人内に感染症対策委員会を設置し、利用者や家族、関係者に正確な情報をタイムリーに届けられるようメールやSNSなど活用し、周知徹底も行っています。
新型コロナウイルス感染症 対応フロー(職員編)
~コロナに負けるな!今できること!~
「3密」を避ける!
換気の悪い密閉空間
多数が集まる密集場所
間近で会話や発声をする密接場所
手洗い、消毒、マスク等を徹底!
出勤時、体温計測!
発熱時は管理者に報告して休む。
面会はお断り
面会はお断りする。ウェブによる面会の実施を促す
来訪者を記録する。
来訪者の氏名や来訪日時等を記録し、感染発生時に保健所等の指示があれば情報提供する。
感染かな?と思ったら
1.まずは自宅待機。以下の症状がある場合、管理者に報告して休む
- 発熱や風邪症状がみられるとき
- 息苦しさ、呼吸困難や倦怠感など強いだるさがある場合。
- 高齢や基礎疾病がある場合で発熱や咳などの軽い症状がある場合
- 比較的軽い風邪症状が続く場合(4日以上)
2.上記の場合、医療機関に連絡し指示に従う
3.管理者は施設内で情報共有をおこなう。
4,在宅サービスの場合は、主治医と担当の居宅介護事業者等に報告する。
5,当該職員との濃厚接触の可能性がある人を特定しておく。
新型コロナウイルス感染症 対応フロー(利用者編)
~コロナに負けるな!今できること!~
「3密」を避ける!
換気の悪い密閉空間
多数が集まる密集場所
間近で会話や発声をする密接場所
利用者・職員ともに手洗い、消毒、マスクを徹底!
1支援1手洗い
支援の開始と終了時に石鹸による手洗い手指消毒
送迎前に検温
送迎時には換気、手すり等は消毒
【感染疑いがでたら?】 ⇒ 保健所の通報は指示を得て連絡する。
職員も分けて対応。
・感染が疑われている利用者への対応は可能な限り職員も分けて対応する。
個人防護具の着用
隔離、ゾーニング等の感染管理(室内換気・消毒設定)