キャリアアップ・人材育成
一心福祉会が求める職員像
- 地域とのつながりを大切にし地域貢献が出来る職員
- 常に向上心を持ち夢・目標に向かってチャレンジ出来る職員
- 職員との連携を大切に出来る職員
- 利用者の尊厳を大切にする職員
キャリアップ形成も充実してます!
県内外の研修等にも積極的参加
法人内の研修も、新人研修から階層別の研修に至るまで、年間計画に基づき行い職員の
スキルアップ、キャリアップに向けて取り組んでいます。
一心福祉会が目指す職員像を実現するために ~充実した研修プログラム~
1年目 新人研修ect
研修を、法人理念、各種規定、接遇等の社会人としての基礎的なマナーを学ぶと共に、救命法等を学び福祉職場での業務の実践にあたっての基盤となる基礎的な知識の習得と実践を目指します。
また、同期の職員を知る事で仲間意識を持ち交流する事でお互いの目標(理想の職員)を確認し絆を深めます。
2年目~ 専門研修
法人職員として環境に慣れた来た時期になり、1年前に描いた「理想の職員」を振り返りながら、今後のチームケアや初任者、後輩たちとの接し方を考えると共に、チームにおける自分の立場(役割)を理解しスキルアップや育成指導等を行っていく為のOJT推進者研修(費用法人負担)受講して頂きます。また、研修計画に基づき、外部研修(費用法人負担)で学んだ事を報告書でまとめ、発表する機会を作る事で、「伝える力」を育成します。
3年目以降 専門研修 実務者研修・介護福祉士
法人職員としての自覚と責任が芽生える時期になり、上司を支え、新人職員、後輩たちを育てるという重要な役割を理解し、将来チ-ムリーダ-として活躍するための専門的かつ実践的なスキル、知識、技術の習得を目指します。
根拠を持って質の高い支援を行うために必要な専門知識、介護技術、制度法令の理解を深めていくために実務者研修受講や介護福祉士取得を支援します。
将来、相談支援専門員や介護支援専門員等を目指す職員を支援します。
キャリアアップ制度
一心福祉会は働き方改革関連法に基づき、職員のキャリアップ制度を見直し処遇の改善に取り組んでいます。1年目は契約職員として契約しますが、2年目以降は無期契約(正職員Ⅱ)となり、正職員に近い処遇となります。また、一心福祉会自体が障害福祉・介護保険の施設を有している事もあり、3年目以降は職員個々の向上心(情熱)がキーとなりますが、介護業務の経験年数に応じて介護福祉士やサービス管理責任者、介護支援専門員の資格取得する事でキャリアデザインの幅が広がり、専門職での活躍や将来一心福祉会を担う管理職としてのキャリアも目指せます。