消火訓練_えすの里
消火訓練
えすの里では、定期的に自衛消防訓練を実施しています。
11月の訓練は初期消火訓練を行いました。
消火訓練では、職員数名で火災に見立てたコーンに向かい噴射、演習を行いました。火災を最小限に抑えるため、消火器の使い方を覚えたり、消火体制の確認を皆で行いました。
訓練に初めて参加し戸惑う職員もいましたが、消防署員の熱心なご指導のもと消火器の操作や動作のポイントを学び、トラブルもなく訓練もスムーズに行うことができました。
火災はいつどこで発生するかわかりません。施設では年に数回、自衛のための消防訓練を実施しています。「人命が一番大事！」だと言う事を忘れず「いざ」という時のため、“安全・確実”に行動できるよう、緊張感をもって取り組む自衛消防訓練です。
