先輩スタッフの声:山城 就
山城 就(生活支援員:入職1年)
働く前のイメージ
障害支援施設えすの里で生活支援員として勤務しています。
両親が福祉関係の仕事をしていたため、福祉の分野に興味を持ちました。しかし、実際に福祉の経験がなかったので、正直不安が大きかったです。
しかし、一度施設見学に行って、利用者様の元気な挨拶や、職員とのレクリエーションを通じて楽しそうにしている姿を見ると、徐々に不安が消えていき、ここなら楽しく仕事ができると思いました。
実際に働いてみての感想
一心福祉会で実際に働いてみると、最初はとても緊張しました。利用者様一人一人と接するうちに、笑顔を見ると徐々に緊張がほぐれ、楽しくなっていきました。先輩職員からのサポートもあり、多くのことを教わりました。
日々の経験を通じて、各利用者様とのコミュニケーションの取り方や対応の技術が向上していることを実感しています。
今後の目標
今後は、知的障害者施設だけでなく身体障害者施設、老人ホームなど様々な施設を経験し、多くの資格を取得し、研修にも積極的に参加したいと思います。
また、利用者様とのコミュニケーション能力をさらに深め、より質の高い支援やケアを提供できるよう努めます。将来的には、若手職員の指導にも関わり、信頼される人間になるのが目標です。